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ジブリ映画「君たちはどう生きるか」木村拓哉のハウルっぽさは無し

君たちはどう生きるか キムタク

前作、映画「風立ちぬ」(2013年)で引退したと思われた宮﨑駿監督。しかし、情熱が衰えることはなく、2023年夏、10年ぶりの新作を公開しました

本作は、これまでと一味違う、一人の少年の内面の成長を描いた冒険活劇になっています。

異例の「宣伝しない宣伝」で一枚の絵と公開日のみで、その他は一切告知されぬまま公開された本作ですが、ストーリーもさることながら出演者が気になる方も多かったのではないでしょうか。

公開後は意外なキャストに驚きの声が続々と上がり、その中でも、木村拓哉さんが出演していたことに気づかなかったという声が多く挙がっています。

かつて映画「ハウルの動く城」(2004年)でジブリ作品に出演されていた木村さん。本作では主人公の父親役という意外な形での出演となりましたが、歳を重ねた味わいのある演技を披露していました。

今回は、ハウルの時とはちょっと違う、木村拓哉さんの魅力に迫ってみます。

君たちはどう生きるか概要

原題君たちはどう生きるか
製作会社スタジオジブリ
公開日2023年7月14日
上映時間124分
ジャンル冒険活劇ファンタジー
監督・脚本・原作宮﨑駿
キャスト山時聡真
菅田将暉
柴咲コウ
あいみょん
木村佳乃
木村拓哉
風吹じゅん
大竹しのぶ
阿川佐和子
火野正平
小林薫
竹下景子
國村隼
滝沢カレン
音楽久石譲
主題歌米津玄師 「地球儀」

2013年、映画「風立ちぬ」で引退したはずの宮﨑駿監督。

しかし、アニメーション映画に対する情熱が衰えることはなく、2017年にプロデューサーの鈴木敏夫さんが長編映画の制作に復帰したと公表し、事実上の引退撤回となりました。

宮崎監督曰く、「引退中であり、引退しながらやっている」そうです。

映画のタイトルは、吉野源三郎さんが1937年に発表した児童向け小説と同じもの。

同様のタイトルにした理由について、宮﨑監督は「子供の頃にこの本を読んで大変感銘を受け、それで今回、自作のタイトルに借用させてもらった」と語っています。

公開まで、題名とポスター1枚のみで一切宣伝なしという異例のスタートとなった本作。しかし、久々のスタジオジブリの新作かつ宮﨑監督の復帰作ということもあり、公開4日間の興行成績は、観客動員135万人、興行収入21.4億円を記録します。

これは前作「風立ちぬ」との対比で150%を超えました。少し難解な内容ということもあり、リピーターも続出。2023年の夏を代表する一作となるのは間違いなさそうです。

あらすじ

舞台は昭和初期。
母親を火災で亡くした眞人は、3年の月日が経過した後、父親に連れられ、東京から離れることになります。
向かった場所には、母親の妹夏子がいました。
夏子は、父親と既に恋仲になり、新しい母親になるのだと言われ戸惑う眞人。
新たな住処となる屋敷で、眞人は奇妙なアオサギと出会い、思わぬ世界へと冒険に出ることになるのでした。

木村拓哉は主人公の父親役でゲスト出演

映画「ハウルの動く城」でジブリ作品に出演経験がある木村拓哉さん。

今回は木村さんとしては珍しく、特別出演という形で主人公の父親役を演じています

木村さんは昨年末にインスタグラムで「久しぶりにお会いする監督の元、とある作業へと向かいます」「久々の都内郊外のスタジオ。最初は緊張したなぁ…」などと投稿していました。

「宮﨑監督の元」「アフレコ作業」「久々の東小金井」「スタジオジブリ」…。

言葉を当てはめてみると、見事に匂わせていたことがわかりますね。

さらにスタジオジブリの公式ツイッターが、木村さんが以前演じた「ハウルの動く城」のハウルの画像とともに「ありがとう」と投稿したため、新作の打ち合わせではないかと感づいた人もいたようです。

「君たちはどう生きるか」キムタクに気づかない人が多数

キャストすら公開まで情報が出なかったおかげで、新鮮な気持ちで観られたという感想のほか、エンドロールで出演者の名前に驚いたという人も多く見受けられました。

この声は誰かな?と、鑑賞中わからなかったということであれば、それだけキャラクターと声がマッチしていたと考えられます。

今回の情報を出さないという宣伝戦略は面白い試みだったかもしれませんね。そのなかでも木村拓哉さんの出演には驚きの声が大きかったようです。

ドラマにおいても基本的には主役を演じることが多い木村さん。「ハウルの動く城」も主人公はソフィでしたが、主役と同格と言っていいハウルを演じています。

そんな木村さんは先ほどご紹介した匂わせの件で、勘のいい人は出演までは予想しており、鑑賞前は主役の声はキムタクでは?と思われていたようです。

ところが、蓋を開けてみたら「特別出演」で主人公の父親役という、今までに無いアプローチだったため、気づかない観客が多かったのではないでしょうか。

特別出演とは?

 特別出演とは、主役級の役者が脇役で出演するときに、格を落とさないための配慮で使われるそうです。

また、木村さんのキャリアは美少年であったり、いわゆるイケメンの役柄が多かったですが、今回はある意味ダンディではありますが、今までとは雰囲気の違う新たなキムタク像が表現されていたように感じます。

2023年の春ドラマ「教場0ー風間公親ー」に続き、木村さんの転換期になる作品になったかもしれませんね。

「教場0ー風間公親ー」も紹介してます→「キムタク月9【教場0】各回のゲスト出演やサプライズ紹介

 これまでのキムタクも振り返ってます→「キムタク歴代の月9人気ドラマランキングまとめ

X(旧Twitter)の反応

X(旧Twitter)でもキムタクとわからなかったという声が多数ありました。

しかも、その多くが高評価。

改めて木村さんの演技力の高さが評価され、イケメンのかっこいい役だけではなく、今後の活動に幅が広がった作品になったのではないでしょうか。

ハウルとは比較にならない

何を演じてもキムタク」と言われてしまうことがある木村拓哉さん

それは、これまで同じようなカッコいい役でのオファーが多かったからに過ぎず、決して演技が下手ということではないようです。

今回、エンドロールまで気づかなかった人がいたのも、意外性とともに違和感がなかったからではないでしょうか。

ハウルの時の美青年役は今までの木村さんであれば演じていても不思議ではなく、どちらかと言えばキムタクとすぐにわかりました。

しかし、本作では、ちょっと強引でダメなところもある家族想いの父親役を熱演しており、今までの木村さんが演じたことのない新鮮さに溢れています。

これからはドラマや映画で、今までとは違う役柄で、歳を重ねた味わいのあるキムタクが見られるようになるかもしれませんね!

まとめ

まとめ

「宣伝しない宣伝」戦略は見事に大成功!公開直後の反響は、過去作を遥かに上回ることになりました。

日本を代表するアニメーターが集結、安定の久石譲さんの音楽、意外性のあるキャストの方々の出演と大注目の作品です。

宮﨑監督の集大成とも言われ、美しい映像には絶賛の声が寄せられています。

そして、日本を代表するアイドル・木村拓哉さんの新境地も垣間見ることも出来る、映画「君たちはどう生きるか」。

ぜひ、ご自身の「目」と「耳」で感じてみてください!

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