「ラストナイト・イン・ソーホー」に似ているおすすめ映画まとめ

ラストナイトインソーホーにている映画

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今回は雰囲気がよくオシャレ、でもちょっと怖い映画「ラストナイト・イン・ソーホー」。

2021年12月10日に公開され、60年代のロンドンとホラーへの愛が込められた新感覚のサイコホラー作品です。映画の雰囲気が好きで似ている映画を探している方も多いでしょう。

この記事ではラストナイト・イン・ソーホーに似ている映画を紹介していきます。

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「ラストナイト・イン・ソーホー」に似ているおすすめ映画 3 選

「ラストナイト・イン・ソーホー」と似ている、また関連する映画は3つ。監督が同じエドガーライトの作品や雰囲気の似ている作品を厳選しています。

  • ベイビー・ドライバー
  • ハッピー・デス・デイ
  • オールド

順に見ていきましょう。

ベイビー・ドライバー

『ベイビードライバー』

めっちゃ楽しかった!アンセル・エルゴーって始めてで、登場シーンからはしゃいでるから警戒したんだけど、良い音鳴らすじゃん♪•*¨*•.¸¸♬︎ってフェスで知らないバンドを2曲目くらいから好きになってる感覚だった!!!!
初期iPodとかサンプリングとかもツボ🎛 pic.twitter.com/qdJB2KWEWT— ビビリオン (@sugoibabylion) September 18, 2022

製作会社ワーキング・タイトル・フィルムズ
監督エドガー・ライト
公開日2017年8月19日
主演アンセル・エルゴート
ケヴィン・スペイシー
リリー・ジェームズ
視聴可能サイトNetflix、U-NEXT、PrimeVideo

2017年公開の同じくエドガー・ライト監督のこちらの作品は、カーアクションと音楽が見事に融合した爽快アクション映画です。

監督のこだわりぬいた楽曲がジャンルレスに使用されており、作品を彩っています。

カーチェイス版「ラ・ラ・ランド」と称された映画でもあり、新感覚の作品となっています。

主人公ベイビーは「きっと、星のせいじゃない」「ダイバージェント」シリーズに出演のアンセル・エルゴートが、ヒロインのデボラは実写版「シンデレラ」で主役を演じ話題になったリリー・ジェームズが演じています。

ハッピー・デス・デイ

#ハッピーデスデイ

ホラーかと身構えてたけど、違うかった。目が覚めると誕生日が毎日ループ、そこから抜け出そうとする話。
敵はどこにおるかわからへん…気をつけよ。な作品。
展開とかめちゃくちゃ好き。最後までちゃんと楽しめた。
有名作品避けてたけど観てよかった#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/ruQfUpNXr1— ろど (@q6MDiSsNucXE5uL) March 22, 2023

製作会社ブラムハウス・プロダクションズ
監督クリストファー・B・ランドン
公開日2019年6月28日
主演ジェシカ・ローテ
イズラエル・ブルサード
ルビー・モディーン
公式サイトハッピー・デス・デイ
視聴可能サイトU-NEXT、PrimeVideo

2019年公開のこちらの作品は、タイムリープホラーという点で似ている部分があります。

「ゲットアウト」などのホラー作品を数々にヒットさせたジェイソン・プラムが製作。ホラー作品でありながら残酷描写なしでコメディ要素も多く、ホラーが苦手な方も安心して見ることができます。

また主人公の性格が悪いという点もほかの作品と違い、面白い要素となっています。そんな主人公を演じるのは「ラ・ラ・ランド」に出演のジェシカ・ローテです。

オールド

映画の感想🎥
OLD…個人的に大優勝の映画🏆
なんか何を言うてもネタバレになりそうやからあれやけど、不思議な映画でマジで面白い‼️殺人とかの描写が苦手な人は無理かもやけど殺人いける人はぜひ見て欲しい‼️全然ホラーとかじゃないから怖ない‼️‼️ pic.twitter.com/lHkhUezlab— 美蘭 (@Milan_Milan_123) March 25, 2023

製作会社パーフェクトワールドピクチャーズ
監督M・ナイト・シャマラン
公開日2021年8月27日
主演ガエル・ガルシア・ベルナル
ヴィッキー・クリープス
ルーファス・シーウェル
公式サイトオールド公式サイト
視聴可能サイトHulu、U-NEXT、PrimeVideo

2021年公開のこちらの作品は、「シックス・センス」でお馴染みのМ・ナイト・シャマランが監督しています。

驚異的な速さで時間が流れる謎のビーチに、バカンスで訪れてしまった家族たちの恐怖を描いています。

老いることへの恐怖が上手く描かれており、見終えた後に一番怖いのは人間だと思うような作品となっています。

エロイーズ役のトーマシン・マッケンジーも娘マドックス役で出演しており、彼女の作品をもっと見たいという方には必見です。

「ラストナイト・イン・ソーホー」作品紹介

製作会社ユニバーサル・ピクチャーズ
監督エドガー・ライト
公開日2021年12月10日(日本)
主演トーマシン・マッケンジー、アニャ・テイラー=ジョイ
公式サイトhttps://lnis.jp
視聴可能サイトPrimeVideo

ファッションデザイナー志望のエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)は幼いころに母親を亡くし、父親も行方不明のため祖母に育てられました。また彼女は祖母の影響で60年代イギリスの音楽やファッションに魅力を感じています。

エロイーズは念願だったロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学しますが、女子寮での暮らしになじめず、女性限定ワンルームの物件で一人暮らしを始めます。

引っ越してすぐに、もともと霊感の強いエロイーズは60年代のソーホーにタイムスリップする夢を見ます。夢の中でエロイーズは歌手を夢見るサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)となってソーホーの華やかな世界を体験していきますが…

「ラストナイト・イン・ソーホー」の見どころ

「ラストナイト・イン・ソーホー」(2021年)
現代の冴えない女の子が60年代ロンドンにタイムスリップし、歌手を目指す女の子とシンクロしながら事件に巻き込まれるスリラー。二者間を縦横無尽に横断するE・ライトの華麗な映像演出は天才的!意外性溢れる展開とキャラクターも魅力的な良作 pic.twitter.com/OPwAN9s2zM— 宮岡太郎 (@kyofu_movie) January 2, 2023

こちらの作品の見どころは2人の魅力的なヒロインです。エロイーズは夢に向かって頑張る努力家で内気だけど応援したくなる人間味に溢れたキャラです。

一方サンディは歌が上手く美人で自信家ですが、そんな彼女でも簡単に夢を叶えられない、男たちに強いられた人生を送らなければならないという悲しい面も持ち合わせています。

ソーホーという性風俗がはびこる残酷な街で、2人がどのように生きていくのか必見です。

また、エドガー・ライト監督自身が60年代のロンドンが好きだそうで、劇中では様々な60年代のカルチャーが見てとれます。

「恋のダウンタウン」を筆頭に、全編にノスタルジックな60年代の名曲が使用。ヒロイン達が身にまとう洋服も色鮮やかでとてもキュートです。

ソーホーの街並みは現存する場所を用いながら撮影されているので、60年代のリアルな雰囲気を感じることができます。

エロイーズと同様、60年代のロンドンの世界観に引き込まれること間違いなしです。

【まとめ】

ここまで読んでいただきありがとうございます。

「ラストナイト・イン・ソーホー」と関連するおすすめ映画について紹介しました。

  • 60年代ロンドンが舞台のサイコホラー映画
  • 2人のヒロインが魅力的
  • エドガー・ライト監督の他作品もおすすめ

60年代ロンドンの魅力がふんだんに詰まった本作品はホラーが好きな方は一見の価値ありです。

魅力的な2人のヒロインにも注目です。