ディズニープラスの料金プランや閲覧できる作品紹介!

Disney+アイキャッチ

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Disney+は2021年からStarが追加になったことでディズニー以外の取り扱い作品数も増えています。

月額料金も1,000円以下のリーズナブルなスタンダードプランでも取り扱い作品が見放題のため、利用者も年々増加傾向にあります。

本記事ではDisney+の取り扱い作品や料金プランなどの基本情報を紹介します。

Disney+の基本情報

Disney+

Disney+

他社では取り扱いのないディズニー作品を独占配信。ディズニー以外の映画や韓国ドラマなどもあり、年々配信作品が増加中。

取り扱い作品Disney、PIXAR、MARVEL、STAR WARS、National Geographic、Star
作品数16,000以上
画質・音声■モバイル
最高画質:1080 HD
最高音質:Dolby Atmos

■画面に接続するデバイス(TV系、ゲーム機、STB含む)
最高画質:4K UHD
最高音質:Dolby Atmos

■Web
最高画質:1080 HD
最高音質:Stereo​
対応デバイス■ゲーム機器
PlayStation®5/PlayStation®4
Xbox(Xbox One, Xbox Series X/S)

■ストリーミングデバイス
Amazon Fire TV シリーズ (Fire OS 5.以上)

スマートフォン/タブレット、ブラウザ、スマートテレビ、ストリーミングデバイス
ジュニアモード視聴制限あり
ダウンロード機能Android、iOSのモバイル機器に対応
アカウント作成数最大7つ
料金プランスタンダード、プレミアム、Hulu、ドコモ、J:COM TV
無料トライアルなし

​Disney+(ディズニープラス)は、ウォルト ディズニー カンパニーが展開する定額制公式動画配信サービス。

ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作が見放題となっています。

2021年からは「Star」ブランドが加わったことで、大人が楽しめるドラマや映画の作品数が増えたため、子供やディズニーファン以外も楽しめる配信サイトとなっています。

Disney+で観られる作品

vod
Disneyリトル・マーメイド、アナと雪の女王、ズートピア、ベイマックス、塔の上のラプンツェル、ファンタジア、モアナと伝説の海など
PIXARトイ・ストーリー、バグズ・ライフ、モンスターズ・インク、ファインディング・ニモ、Mr.インクレディブル、カーズ、レミーのおいしいレストランなど
MARVELアベンジャーズ、ハルク、ロキ、マイティソーファルコン&ウィンター・ソルジャー、ブラックパンサー、キャプテン・アメリカなど
STAR WARSスター・ウォーズシリーズ、マンダロリアンなど
National
Geographic
動物や自然などのドキュメンタリー作品、ディズニー・アニマルキングダムの魔法、アニマル・ダイアリー 動物たちの成長記録、アースムード 奇跡の風景、ウェルカム・トゥ・アース あなたの知らない地球など
Starglee/グリー、ウォーキング・デッド、プリズン・ブレイク、グレイズ・アナトミー、プレデター:ザ・プレイ、X-ファイル、ドラゴンボール EVOLUTIO、ホーム・アローンなど

上記は各サービスごとに配信されている映画やドラマの作品例を取り上げています。パッと見だけでも名だたる名作が勢揃い。

取り扱い作品数は16,000本以上あるので、紹介しているのはほんの一部です。詳しくは「Disney+公式」で確認してみましょう。

加入前でも取り扱い作品をジャンルごとに確認可能です。2024年に第76回エミー賞を史上最多18部門受賞した「SHOGUN 将軍」も配信されています。

ディズニープラスのオリジナル作品

ディセンダント
ライズ・オブ・レッド
大人気大人気ミュージカル映画『ディセンダント』シリーズ
七夕の国細田佳央太、山田孝之が出演する、謎の“球体”にエグられた人や建物の真相を解明する物語。
フクロウと呼ばれた男国家の裏側・タブーに切り込む社会派ドラマに、田中泯と新田真剣佑が親子役で共演
SHOGUN 将軍徳川家康の率いる東軍と、石田三成を中心とする西軍によって、美濃(みの)国関ヶ原で1600年(慶長5)におこった「関ヶ原の戦い」の裏側を描く。真田広之 プロデュース、主演とハリウッドが描く戦国時代作品。
モンスターズ・ワーク「モンスターズ・インク」その後を描くアニメーションシリーズ。マイクとサリーも登場し、“怖がらせ屋”ではなく“笑わせ屋”となる話。

上記はディズニープラスがオリジナル作品として独占配信している作品のごく一部。

ディズニー作品をはじめMARVELやPIXAR作品は、著作権の関係で他社では配信されていない映画が多く、「Disney+」は最もオリジナルコンテンツの取り扱い数が多いとも言われています。

月額料金もリーズナブルなためDVDレンタルやBlu-rayの購入を考えている方は利用してみると良いでしょう。

Disney+ の料金プラン

Disney+料金プラン
プランスタンダードプレミアム
料金月額:990円(税込)
年額:9,900円(税込)
月額:1,320円(税込)
年額:13,200円(税込)
最高画質1080P Full HD4K UHD & HDR
最高音質5.1サラウンドドルビーアトモス
同時視聴2台4台
ダウンロード10台まで10台まで
見放題作品全作品全作品

Disney+公式の料金プランは上記となり、2つのプランが用意されています。

基本的には「スタンダード」プランの利用となり、音質を求めたり、家族での利用台数が多くなってしまう家庭では「プレミアム」プランを利用するのがいいでしょう。

料金は月額990円(税込)とそこまで高くない料金設定となっています。

基本的な料金プランの他にも、通信会社「ドコモ」や他社配信サイトの「hulu」と提携したプランの取り扱いもあります。

ディズニープラスだけではコンテンツに偏りがあり、満足できない方でも選べるプランが豊富にあります。

Hulu | Disney+

Hulu Disney+

Hulu | Disney+

スタンダード:1,490円(税込) / 月額
プレミアム:1,740円(税込)/ 月額

「Disney+」と「hulu」の両方の取り扱い作品が閲覧可能となるプラン。Huluは見放題作品数14万本以上を取り扱っており、日テレ系のドラマやバラエティが特に豊富。海外映画やドラマの作品数も多い。

日本テレビグループの「hulu」は、日本テレビのドラマなどの見逃し配信も可能となっています。

Hulu単体での本来の基本料金は1,026円(税込)となっており、ディズニープラスと両方の配信サイトが楽しめるスタンダードプランは1,490円(税込)なので両方加入するよりは安くなっています。

「名探偵コナン」「世界の果てまでイッテQ」などの人気番組や、「君と世界が終わる日に」などのオリジナル作品も配信中です。

docomo | disney+

Disney+docomo

docomo | disney+

スタンダード:990円(税込)
プレミアム:1,320円(税込)

ドコモから入会するドコモユーザー向けのプラン。会員限定で「ディズニーDX」アプリが利用できる。ユーザーならセット割引やポイントバックあり。

基本的には通常のDisney+とプランや閲覧可能な作品は一緒になります。ですが、ドコモから入会することによってdポイントがたまったり、割引プランの利用が可能。

特典
  • 月額料金から毎月990円が最大6か月間割引(eximo/ahamo/ギガホ)
  • 月額料金の20%がdポイントで毎月もらえる

ドコモユーザーで該当のプランを利用している方なら、Disney+の月額料金が割引となり、6ヶ月経過後は「dポイント」が利用料金から20%バックされます。

スマホをドコモで契約している方や、クレジットカードはdカードをお使いの方などは効率よくdポイントを貯めることができます。

J:COM | Disney+

JCOM Disney

J:COM TV | Disney+

タンダード:990円(税込)
プレミアム:1,320円(税込)

J:COMの利用と合わせて加入することで最大

スマホ料金や光通信、動画ストリーミングサービスを提供している「J:COM」。

対象サービス加入の上、Disney+に申し込みをすると、プレミアムプラン 月額1,320円(税込)が最大3カ月間(加入月+2カ月間)無料となります。

対象サービス
  • J:COM TVもしくはJ:COM NETをご利用中または新規/サービス追加でご加入される方
  • ディズニープラスを初回契約でお申し込みの上、J:COM指定の方法でサブスクリプションを開始された方

Disney+利用を検討中で、ネットの通信会社の乗り換えを検討している方であれば、無料期間などを利用しつつ加入することができます。

「J:COM TV」はスポーツを中心にした42の専門チャンネルを閲覧可能となっており、「J:COM NET」は乗り換え割があるので短期間の利用を検討してもいいでしょう。

Disney+ のメリット

メリット

ディズニープラス加入の最大のメリットは「ディズニー作品を見られること」ですが、料金プランなども他社と比較して紹介していきます。

ディズニープラスのメリットは以下です。

ディズニープラスのメリット
  • YouTubeや他社では観られない作品を独占
  • ディズニー作品を網羅
  • 英語学習やBGMにも
  • MARVELファンなら大満足の全シリーズ取り扱い
  • ダウンロード可能だから電波のないところでも観られる
  • 料金がリーズナブル

ディズニーは総じて高額なイメージですが、ビデオオンデマンドサービスに関しては取り扱い作品に相反して、良心的な料金設定となっています。

YouTubeや他社では観られない作品を独占

ディズニー作品はDVD・Blu-rayでの販売や、ゲオやTSUTAYAでのレンタル作品でしか閲覧できません。

他社では取り扱いのない作品でも、Disney+ならすべて見放題となりますので、お子様を持つご家庭やディズニーファンなら加入のメリットは大きいでしょう。

Disney+(ディズニープラス)はディズニー作品だけを扱っていると思われがちですが、「Star」加入によって他社配信サイトでも取り扱っている「海外ドラマ」「韓国ドラマ」「邦画」「洋画」作品のラインナップも増えています。

「アベンジャーズ」などのMARVEL作品や、スターウォーズファンも満足できる内容となっています。

ディズニー作品を網羅

公開日タイトル
1928年蒸気船ウィリー
1935年ミッキーの大演奏会
1940年ファンタジア
1952年プルートのクリスマスツリー

ディズニープラスでは、最新作はもちろんのこと、初めて公開されたミッキーマウスの短編映画などのクラシックシリーズも閲覧可能。

映画に関しては、1930年〜1950年代に製作された「シンデレラ」「白雪姫」などが4Kリマスター版としても配信されているので、昔の映画も綺麗な映像で見ることができます。

英語学習やBGMにも

TV VOD

ディズニープラスで配信中の作品の多くは、音声言語と、字幕言語を自由に組み合わせ可能。

お子様のいる家庭なら、つけておくだけで英語を耳に馴染ませることができ、映像だけでも伝えわる面白さは家族の気分も上がります。

また、「ディズニー・ミュージック・ショーケース」では名曲を映像と共に楽しめるラインナップも用意されていいるため、「あの映画の曲を聴きたい」と思った時に映画を掘り起こす必要がありません。

自宅でのBGMとして利用することもできます。

MARVELファンなら大満足の全シリーズ取り扱い

MCUアイアンマン、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカ、アベンジャーズ、ハルク、アントマン、ドクター・ストレンジ、スパイダーマン、ヴェノム、ブラックパンサー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、ロキ、ブラックウィドウ、ホークアイ、など
X-MENシリーズX-MEN、ウルヴァリン、ローガン、デッドプール、ニュー・ミュータント、レギオン、ギフテッド、ファンタスティック・フォーなど
アニメX-Men ’97、スパイダーマン、ホワット・イフ、マーベル ライジング、アントマン、フューチャーアベンジャーズ、Marvel’s M.O.D.O.K.など

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品、アベンジャーズシリーズは個別作品まで網羅さています。

ソニー制作のスパイダーマン映画1、2、3作品とアメイジングスパイダーマンも閲覧可能。

ゴーストライダーやブレイドなどの一部作品は取り扱いのないものもありますが、マーベル漬けになりたい方はディズニープラスが必須となります。

ダウンロード可能だから電波のないところでも観られる

ディズニープラスはスマート TV からスマートフォンまで、多くのデバイスで利用できるため、ネット環境があればいつでもどこでもアクセスできます。

作品によってはダウンロードボタンが表示されており、スマホやPCに保存しておけば、ネット環境のない場所でも閲覧可能。

ダウンロードなら電波状況に左右されないため、郊外やトンネル、電車内でも途切れることなく再生できます。

料金がリーズナブル

Disney+huluU-NEXTNetflix
Disney+HuluU-NEXTNetflix
月額料金スタンダード
990円(税込)
1,026円(税込)2,189円(税込)スタンダード
1,490円(税込)
公式公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
テーマ比較表

映画やドラマの視聴なら上記の動画配信サイトがおすすめとなっており、中でもディズニープラスは他社と比較してもリーズナブルな料金設定となっています。

低価格帯では「ABEMA」や「DMM TV」が1,000円以下となっていますが、スポーツやアニメに強い特徴があり、いずれもディズニー作品の取り扱いは少ないです。

それぞれオリジナル作品や強みは違いますが、ディズニー関連を視聴するならディズニープラス一択となっています。

ディズニーやマーベルなどのコンテンツを視聴するなら「Disney+」、その他の作品も閲覧したいなら「Disney+ | Hulu」のプランを利用するといいでしょう。

Disney+ のデメリット

デメリット

ディズニープラスは価格帯もリーズナブルですが、以下のようなデメリットもあります。

ディズニープラスのデメリット
  • 取り扱いのない作品もある
  • 無料期間なし

取り扱いのない作品もある

MCUスパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム、ランナウェイズ、エージェント・オブ・シールド:スリングショットなど
その他ブレイド、ブレイド2、ブレイド3、ハルクなど
DCコミックスバットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン

スパイダーマンなどの上記作品は、制作会社の都合で閲覧できない作品もあります。

スパイダーマンはソニーが製作しており、配信権の関係で「Amazonプライムビデオ」や「hulu」でレンタル配信しています。

また、マーベル作品と混同されがちな「DCコミックス」作品のバットマンやスーパーマンも配信されていません。スパイダーマンの新作やスーパーマンなどは「hulu」で閲覧可能となっています。

「Disney+ | hulu」のプランでは閲覧できない作品をカバーしあっているので、網羅的に視聴したい方は加入するといいでしょう。

無料期間はなし

動画配信サイトによくある「無料トライアル期間」がディズニープラスには設定されていません。独占配信されている作品群が強すぎるため、「無料トライアル」を設ける必要がないのです。

ディズニープラスは全世界での会員数が1億人を突破。アメリカやヨーロッパで人気の作品はディズニープラスが独占していることもあり、今も会員数が増え続けています。

ディズニー・ピクサー・マーベルを閲覧するならディズニープラスを1度は体験してみましょう。

Disney+は意外とリーズナブルで独占作品がすごい!

まとめ

ディズニープラスの概要と取り扱い作品例を紹介してきました。

ディズニープラスの独占している作品は強いですが、やっぱり一般的な海外映画やドラマを見たい時もあります。

特にお子様がいる家庭なら日本のアニメを視聴する機会も多いので、ディズニープラスだけでは物足りない時があります。

「Hulu | Disney+」のプランなら2つの配信サイトが使えるので、かなりの作品数を閲覧できて、尚且つディズニー作品も視聴可能なので、月額1,490円の価値はあるかなと感じます。

ディズニーやマーベル作品の最新作も毎年配信が増えていますので利用してみてはいかがでしょうか。

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